商標登録とは

世間をにぎわす商標登録とは一体何でしょうか?どういう人にとって必要で、持っておくとどうなるのか。 商標登録について解説していきます。個人にとっては、“自分ブランド”確立の第一歩であり、企業としては自社の権利保護に非常に重要なことです。商標登録の出願方法や、先行調査のための検索方法、出願にかかる費用、そして出願先である特許庁などに関しても最新の情報をお伝えしています。さらに中国の商標関連の今後の動向についても注目しています。

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古物商とリサイクルショップを運営するには

最近流行のビジネスの代表格といえば、リサイクル系のショップでしょう。リサイクル系のショップといえば、実は、生活創庫などの総合リサイクルショップだけでなく、たとえば、古本屋ですとか、中古車販売店なども含まれます。あの金券ショップだってそうです。

リサイクルショップを営むためには、警察からある許可を受けなければなりません。それが、古物商許可証です。古物商許可証は、管轄の公安委員会に届出し、色々な手続きを踏んで、認可されるとともに、発行されます。

リサイクルショップくらいで、なんで警察の認可がいるのか、とお思いかもしれませんが、古物商の仕入れのほとんどは、不特定多数の一般人から買い取りという形で行われるます。中には、盗難品を何気ない顔で売りに来る者もいて、その摘発のために、古物商に様々な義務を課し、権利と平行に扱わせているのです。

大型の実店舗のイメージの強いリサイクルショップですが、無店舗ビジネスとしての、オークションなどのサイト運営にも強みを発揮します。非常に幅の広い武器になり得る古物商、ぜひ認可を受けたいものです。

面白いビジネスを思いついたら、同時に面白いキャッチコピーを考え、商標登録を目指すと、ブランディングとしてもなかなか時流に乗っていると思います。

セルフイメージ

自分ブランドを作る前に、自分を作る必要があります。自分を作ると言っても、60年も70年も年輪を重ねた老獪な紳士のような洗練された人格といったような意味ではなく、自分は、○○な人間だ!などというときの○○の部分です。

これはセルフイメージを高めるとか、セルフイメージを変えるなどと紹介されることが良くありますが、自律訓練法などで意識レベルを下げてから、自己に対するよりよいセルフイメージを、自分自身でするコム作業をする、といったことです。

あなたがもし、パン屋さんになりたいとしたら、そして、パン屋さんに必要な明るい接客が得意でないとしたらどうでしょう。おいしいだけでもパンは売れますが、そこへ素晴らしい接客が加わることによって、口コミでも評判のパン屋さんになり得るのです。

また、あなたがトリマーのお店を開業しようとしているとします。人間とのコミニュケーションが少なくて済むように、動物と触れ合ってきたのに、トリマーとして独り立ちするためには、飼い主とのやり取りも必要不可欠。そこで、セルフイメージの書き換えです。自分ブランドを作る前に、自分自身をがっちりと作り上げ、逆風や抵抗にはガンと向かい合えるくらいの強さは養っていたいものですね。

レンタルお姉さんと商標登録

レンタルお姉さん”という言葉を聞いたことはおありでしょうか?“レンタルお姉さん”とは、とあるNPO法人が、引きこもりやニートのために始めたサービスを実際に行う人を指します。

ここまでの説明でも、読んだ人はどのように感じるのでしょうか?より詳しく説明すると、引きこもりやニートの自宅を訪問し、彼らの社会復帰を促す活動をするのが、この“レンタルお姉さん”。“レンタルお兄さん”もいるようですが、女性に説得されるのと、男性に説得されるのでは大きく違いますよね。感情的になった時も、女性ならまだ…。この度、このレンタルお姉さんがマイナスイメージとなり得るような映画のタイトルとして使用されていたとして、この映画の配給差し止めの申し立てをする予定だそうですが、一度落ちたイメージを回復するのは大変そうです。

この“レンタルお姉さん”、実は商標登録されていて、その内容を確認してみると、確かに社会貢献を目的としているのはよく分かります。でも、その言葉の第一印象が多くの人にとって、今回のような映画のタイトルとして違和感がないということは、大いに問題があります。

商標登録するときは、いろんな角度からそれを眺める必要があるんです。

中国での府県名 商標登録できない?

中国国内で、日本の県名などの商標出願が相次いだ問題について、中国が出した答えは「×」。他人の名前を勝手に使ったり、もちろん権利として登録したりすることが、以下に問題であるかということが、やっと認識されたようでうね。

県名以外にも、芸能人などの個人名についても、この商標問題は取りざたされています。しかしながら、大国であり、近年、他に類を見ないほどの発展を続ける中国も、内外ともにまとまりを見せてきたということでしょうか。多くの問題が近いうちに解決しそうな雰囲気が漂っています。

例えば、個人で商標出願をしようとする場合、先行調査に不備がある場合が少なくなく、上記の中国の例のようなことが頻繁に起こります。起こるからといって、ただ、却下されるだけでしょうが、申請にかかる費用はばかになりません。“初心者検索”で出なかったからといって、安心してはいけません。お金をかけるのが惜しければ、“節約するなら発明協会”です(こういうこと書くと怒られたりするのかな???)。

商標登録は、自らの権利を守るために行うもの。そのためには、他人の有する権利にも、もっともっと慎重になる必要があるのではないでしょうか。

商標登録するタイミングと時期

商売をするとき、多くの場合、最初は個人商店からはじめます。中には子会社として作られたり、分社として設立されたり、今流行りのLLCなどの形態もあるでしょうが、ほとんどの場合、個人商店です。

商売開始初期は、個人商店から…ということで話を進めていきます。個人商店では、銀行や公的機関からお金を借りていたり、なけなしの貯金をはたいていろんな設備を準備したりしているので、なんとか事業を成功させようと必死です。沢山の困難や問題はあるものの、一所懸命にやっていたら、いつの間にか3年経っていた、5年経っていたといこともしばしば。そして周りを見てみたら、自分が築いてきたものがたくさんあることに気付きます。それは、信用であったり、知名度であったりしますが、多くの場合、数字やお金には換算できません。

人気の高まりで商標登録する”という表現がありますが、人気が出てくると、なぜ商標登録するのでしょう?それは、築いてきた信用や、知名度、人気などが、そのビジネスの主体となるものの名称に蓄積されると考えることができるからです。

学生時代と違って、真似をしても、法律の範囲内であれば誰にも叱られません。ですから、真似をすることは、ある意味では生き抜くための知恵なのです。とはいうものの、生きていくためですから、おたくとよく似た名前で、よく似たサービスで商売を始めますと言われても、そう簡単には納得がいかないはずです。

ですから、あなたが築いてきたすべてがこもったそのものを、商標登録して、保護するのです。商標登録するタイミングと時期は、あなたが“ふっ”と我に返ったときなのかもしれませんね。